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勢いあるダッシャーで勝負/高松宮記念

<堀内泰夫のこれだ:高松宮記念>

 スプリント王のキンシャサノキセキに快足を誇るジョーカプチーノ。ライバルはともに手ごわいが、前哨戦のオーシャンSを制して勢いに乗るダッシャーゴーゴー◎で勝負する。

 ハイレベル世代とされる4歳馬の中にあって、短距離実績なら文句なしにこの馬が一番だろう。昨秋のスプリンターズSでは香港のウルトラファンタジーに次いで2位で入線。日本馬で最先着を果たしながら直線の斜行で4着に降着されたが、スプリント戦ならG1レベルの能力を秘めていることを実証した。

 前走のオーシャンSは3カ月の休み明けに加えて別定58キロの重量と厳しい条件だったが、好位追走から直線は力強く伸びて鮮やかに鉄砲駆けを決めた。プラス14キロの馬体でも太め感はなく、休養を挟んで体がひと回り大きくなった印象を受ける。好位で競馬ができたのも収穫で、成長期にある4歳馬らしく心身ともに充実してきたのは頼もしい。

 良馬場ならコンスタントに上がり3ハロン33秒台の速い脚が使える上に、脚質に自在性を増して展開に左右されなくなった強みもある。昨秋のセントウルS勝ちの実績から、阪神の1200メートル戦を得意にしている点も買い材料だ。

 たたき2戦目のローテーションは理想的で、1週前の坂路調教ではラスト1ハロン11秒8の鋭い伸びを見せた。前走後の上積みは大きく、G1取りに向けて最大のチャンスがやってきた。

 馬単(13)から(4)(5)(8)(1)(14)(15)。

 [2011年3月26日8時34分 紙面から]

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ダッシャーゴーゴー

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