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オルフェ凱旋門賞は仏武者修行の池添有力

喜びを語る池江師(左)、中央はサンデーレーシングの吉田代表、右は池添騎手
喜びを語る池江師(左)、中央はサンデーレーシングの吉田代表、右は池添騎手

 2012年度のJRA賞授賞式が28日、都内で行われた。10月6日の凱旋門賞(G1、芝2400メートル=ロンシャン)に再挑戦する、最優秀4歳以上牡馬オルフェーヴル(牡5、池江)の鞍上について、サンデーレーシングの吉田俊介代表(38)は池添謙一騎手(33)を「有力な選択肢」と明言した。

 池添の情熱は、確実に陣営にも伝わっている。凱旋門賞で昨年2着のリベンジを狙うオルフェーヴルの鞍上について、サンデーレーシングの吉田俊介代表は「有力な選択肢です」と明言した。

 昨年は宝塚記念で見事な復活Vにエスコートしたが、ロンシャンのコース経験を考慮し、フォワ賞、凱旋門賞の手綱はスミヨン騎手に託された。2度と同じ悔しさを味わいたくないと考えた主戦はフランスでの経験不足を補うべく、4月7日から6月10日までの約2カ月間、同国へ遠征することを先日発表したばかり。吉田代表は「それだけオルフェに乗りたいんだというのは当然感じている。まだ、牧場でも凱旋門の鞍上の話は出ていないし、現状では白紙。(海外の)他の騎手の売り込みも来るでしょうし、宝塚記念の後ぐらいまでは正式には決まらないと思います。ただ、フランスでいい経験を積んできてくれるでしょうし、意気込みは大事にしたい」と決意を前向きに捉えている。

 今年は既報通りに大阪杯(G2、芝2000メートル、3月31日=阪神)から始動予定。宝塚記念ではジェンティルドンナやゴールドシップとの激突の可能性もあるが、ファンが最も注目するのは、日本競馬界の夢である凱旋門賞制覇。ゴール前で再逆転された昨年の悪夢を振り払う役が、池添に任される可能性は決して低くない。

 [2013年1月29日9時1分 紙面から]

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