国際親善試合キリンチャレンジ杯パナマ戦(12日、デンカS)に臨む日本代表の合宿が8日、新潟市内でスタートした。
ワールドカップ(W杯)ロシア大会で主力だったMF柴崎岳(26=ヘタフェ)が森保ジャパンもけん引する。今回初めてロシア大会の主力も招集され、柴崎は先陣を切って口を開いた。「W杯を経験したメンバーが練習の雰囲気から作り上げることができれば」。最初と最後のランニングで先頭に立ち、責任感の強さを示した。
経験はあるが「一から代表として築いていかないと」。4年後への再出発。ロシア大会では全4試合に先発し信頼を得たが「過去の実績は関係ない。代表選手としての立ち位置をピッチで示してつかんでいきたい」と引き締めた。所属のヘタフェでは4試合連続ベンチ外で出場機会に恵まれていない。「個人的には問題ない。考えているビジョンもある。それを表現するだけ」。森保ジャパンの司令塔になるべく、静かに闘志を燃やした。

