日本代表と東京五輪世代のU-22(22歳以下)日本代表を兼任する森保一監督がガンバ大阪-FC東京戦を視察した。

東京MF久保建英について「あの若さで、経験ある選手にパスを預けられて信頼されている。つぶすべき、と厳しくされる存在だった」と感想を口にした。今後は今月開催のU-20W杯ポーランド大会、6月の南米選手権と大会が続く。選考について「1つの前提として、年齢に関係なく、成長できるふさわしいプレー環境を準備したい」と、フラットに見極める考えを示した。