男子の日本代表は、優勝をかけて戦う18日の韓国戦に向けて釜山で約1時間調整した。

戦術練習では14日の第2戦香港戦に出場した選手は見学となり、10日の中国戦とほぼ同じメンバーがピッチでビルドアップなどを確認。負傷離脱したMF橋本が務めていたボランチに香港戦メンバーから唯一入ったMF田中碧は「香港戦のプレーは良くはなかった。韓国戦で自分の力を出せれば」と意気込んだ。