MF川辺駿がサンフレッチェ広島時代の恩師森保監督から後半41分に送り込まれ、代表デビューした。

25歳は「戦うという気持ちをぶつけないといけない。少しでも吸収していきたい」と意気込んでいたように、相手に当たり負けしない一方、後半49分には冷静にDF吉田へのパスで時間を稼いだ。試合後は同じ広島出身のGK西川から、デビュー戦の勝利を祝福されていた。