故障組に変化があった。サッカー日本代表は30日、千葉県内でトレーニングを行った。右膝違和感のDF冨安健洋(22)は、故障後初のダッシュを行った。スタートから別メニュー調整。室内で体幹トレーニングを行った後、ジョギングをこなし、最後に強度の高いダッシュを何本も繰り返した。

また左膝違和感でワールドカップ(W杯)2次予選・ミャンマー戦(フクアリ)はベンチ外となったMF堂安律(22)は前日29日まで別メニュー調整だったが、この日から全体組に合流し、フルでメニューをこなした。

ミャンマー戦にスタメン出場したMF伊東純也(28)は、疲労を考慮され、この日は別メニュー調整となった。