日本サッカー協会(JFA)は3日、12日に愛知・豊田スタジアムでU-24日本代表と国際親善試合で対戦するジャマイカ代表のうち、来日できていなかった選手7人とスタッフ1人が3日午前着の飛行機で来日したと発表した。

「入国時の空港検疫での抗原検査も陰性で、無事に入国し、バブル内の宿泊先に移動しました」という。

ジャマイカ代表は、5月31日に選手10人と一部スタッフが来日したが、残るメンバーの来日が書類の不備などでかなわず、新型コロナの防疫上の試合開催ルールを満たすことができなくなり、3日の日本代表との国際親善試合が中止となった経緯がある。

日本協会はこの試合の代替試合として、U-24代表との強化試合を急きょ組み込んだ。