W杯ロシア大会などで、日本代表として日の丸を背負って戦った本田圭佑が27日、ともにW杯ロシア大会を戦ったセレッソ大阪のMF乾貴士とともに、プレミアム音声サービス「Now Voice」で、日本－中国戦をライブ実況した。

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前半はクラブの宮崎キャンプ中の乾が同僚のDF山下達也と頑張り、後半から本田が“参戦”。すると、C大阪の、こちらもブラジル大会でW杯を経験しているMF清武弘嗣も「ケイスケ君！」と登場。

埼玉のピッチに負けない豪華メンバーが“競演”。本田と清武は、試合そっちのけで、FWとは？　といった熱いサッカー論をかわした。

この間、試合の実況は一切なし。本田は、「雑談する方が楽しい。今日の試合は。ごめんなさい、みなさん。勝てばOK。中国も（引いてしまって、攻撃的な）サッカーやる気ないし、今日は1－0でOK」と、後半早々に、強引に試合を総括してしまった。