パリオリンピック(五輪)を目指すU-21日本代表の大岩剛監督(49)が17日、鹿島アントラーズの練習を視察した。

練習後、大岩監督とともに鹿島でアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を制覇したDF安西、MF三竿、FW鈴木、MF土居、GKクォン・スンテが大岩監督の下に駆け寄ってあいさつ。グータッチをして談笑する場面があった。

大岩監督はこの日午後、U-21日本代表の初陣となるドバイ杯のメンバーを発表する。