勝てば7大会連続のW杯出場が決まる大一番に臨む森保ジャパンのオーストラリア戦は動画配信サービス・DAZN(ダゾーン)が独占配信している。

【W杯予選】森保ジャパン勝てばW杯出場決定!大一番オーストラリア戦/ライブ速報>>

前半28分からMF南野拓実にシュートチャンスが立て続けに訪れるている。前半28分、南野がペナルティーエリア内でシュートを打つも枠をとらえられず、ゲストの岡田武史氏が「いやあ、決めてほしかったなあ」。前半32分の南野のヘディングシュートでは「入った」とフライング。ボールはゴールラインを割っておらず「入ってない?今の」と嘆いた。

日本のチャンスの後は、オーストラリアのチャンスが何度も訪れ、岡田氏は「ドキドキしないつもりで来たんだけど…」と苦笑。さらに前半37分、長友がペナルティーエリア内に仕掛け、自身でシュートを打てる場面も南野へマイナスパスを選択。南野は浮かしてしまい、解説の中村憲剛氏は「えっ!!!」と絶句した。ゲストの内田篤人氏は「その直前にマイナスが空いてるって思っちゃうんですよ。ディフェンダーですからね、サイドバックは。前の選手ほど器用ではないのはご理解いただきたい」と同じサイドバックの長友をおもんぱかった。