MF宮市亮(29=横浜F・マリノス)は、地元愛知で代表初先発となったが得点に絡むことはできなかった。
「ゆかりある地ですし、そういう地で代表ユニホームを着させてもらえるのは光栄。ただ勝ちたかったのが正直な感想です」。約10年ぶりの日本代表となったが、複雑な思いが込み上げた。
それでも持ち前のスピードを生かして何度も仕掛けた。相手は激しい接触を続けてきたが、全くひるまず。欧州で培ったタフさを見せた。
この活動期間中も、同じスピードを武器とする日本代表MF伊東純也(29=ヘンク)の映像を見て参考にしていたという。
「ミーティングのでも伊東選手のシーン多かった。自分もスピードが長所なので、参考にしました。決定的な違いは彼は結果出しているところ。今日の試合に関しては自分は結果出なかったので本当に悔しい」
正直な思いを隠さなかった。
残るは27日韓国戦。中2日で臨む最終戦へ、チームとして切り替えの重要性を口にした。宮市にとっても大事なアピールの場になる。
「難しい試合でも決定的な仕事ができる選手が求められている。なんとか結果に結び付けるプレーを出すことが今後につながってくると思う」
次は悔しい思いをしないよう、目に見える結果を残したい。

