サッカー日本代表が20日、ドイツ・デュッセルドルフで活動を開始した。

11月のW杯カタール大会に向け、今回が大会前最後の活動となる。初日となったこの日はデュッセルドルフに在住の日本人の子どもたち約300人が練習に招かれ、練習前に選手たちと集合写真の撮影などを行った。

選手たちは黄色のウエアで登場。DF吉田麻也主将、MF久保建英ら、選手はやわらかな笑みを浮かべながら子どもたちと話す場面もあった。

チームは23日に米国代表、27日にエクアドル代表と、それぞれW杯に出場する相手と国際親善試合を行う。