開催中のサッカーのFIFA女子ワールドカップ(W杯)オーストラリア・ニュージーランド大会で、2011年ドイツ大会以来の世界一を目指す、女子日本代表(なでしこジャパン)の強さの1つに、“クリーンファイト”がある。

堂々の8強入りを果たし、11日の準々決勝でスウェーデンと対戦するなでしこ。

伝統的に、警告が少なく、クリーンファイトが売りだが今回は、圧倒的な数字を残して勝ち上がってきた。

1次リーグで敗退したチームを含め全32チームで唯一、警告と退場がゼロ。ファウルも一番少ない。

このデータをイラスト化した。

特長は、一目瞭然だ。

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