サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は来年1月1日、国立競技場で開催される国際親善試合でタイ代表(同113位)と対戦する。31日、同所で最終調整をした。
来季、レギア・ワルシャワ(ポーランド)へ期限付き移籍が発表されたDF森下龍矢(26=名古屋グランパス)が9月以来の代表復帰で存在感を示す。タイ戦では左サイドバックでの先発が濃厚で「どれだけ成長しているか自分をテストしたいです。守備の成長をみせたいです」と意気込んだ。
所属の名古屋は3バックを採用しており、WBを務めることが多い。「元々サイドバックで活躍したいという気持ちは(サガン)鳥栖の時からずっとあった。サイドバックは僕の中で思い入れのあるポジション」と明かした。
代表クラスを見渡しても、フィジカル的には戦えている自負があり、ポジショニングや判断の部分で伸びしろを感じているという。「ガンガン上がるのは得意。でも好きなことだけやっていてもダメ。求められる守備のところをどれだけできるか。代表に合わせていくというより、自分の色をどう出していくかを常に意識しています」と語った。【佐藤成】

