前回準優勝のフランス(FIFAランク3位)が0-2で完封負けを喫した。スペイン(同2位)に完敗。2大会ぶりの優勝、3大会連続の決勝進出を逃した。

前半22分にPKから先制を許すと、後半13分には相手右DFポロ(トットナム)にDFラインの背後へ抜け出され、ゴール右へ追加点を決められた。スペインの組織的な守りを前に、最後まで攻め手を欠いた。

フランスメディア「ル・パリジャン」によれば、フランスのディディエ・デシャン監督(57)は「あの主審に準決勝を裁く資格があるのか?」とエルサルバドル出身のイバン・バートン主審を批判した。

「まずは自分たちの責任であり、誰かを非難するつもりはない。ただ、1つ問いを投げかけたい。果たしてあの主審にW杯の準決勝を裁く実力があるのだろうか? 私たちには納得のいかない判定がいくつかあった……。答えるのはやめておこう。今日敗れたからこんなことを言っているのではない。私たちに不利な判定や状況がかなり多かった」

デシャン監督はハーフタイムの時から審判団へ不満を募らせていた。同メディアは「普段は審判の判定には言及しないという信念を持っていたデシャン監督だったが、今回はその禁を破る形となった」と報じた。

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