サッカー日本代表(FIFAランキング17位)は来年1月1日、国立競技場で開催される国際親善試合でタイ代表(同113位)と対戦する。31日、同会場で最終調整をした。
ダブルボランチの一角での先発が予想されるMF田中碧(25=デュッセルドルフ)は、自分のプレーに集中する。
自身より、若手や経験の浅い選手が多い中、「チームのことを考えてやるのも、声をかけることも大事ですけど、自分のプレーを出すこと、やるべきことをやるのが一番チームのためにつながる」とタイ戦のテーマを明かした。
両サイドは奥抜侃志(ニュルンベルク)と伊東純也(スタッド・ランス)の先発が濃厚。ドリブラータイプ2人を田中が操ることになる。「後ろでボールを持つ時間を増やすよりは、前の選手にボールを渡す時間を増やして、両サイドバックがオーバーラップをかけたりとか、僕らが蹴ったりして前の選手がボールを持つ状況を自分が作れれば」。攻守で中心として、2024年の白星スタートに貢献する。【佐藤成】

