日本サッカー協会(JFA)は1日、12日に開幕するAFCアジアカップ(アジア杯)カタール大会に臨む日本代表メンバー26人を発表した。
2大会連続出場は以下の5人(浅野と守田は前回大会けがで不参加)。
冨安健洋(アーセナル)
遠藤航(リバプール)
伊東純也(スタッド・ランス)
南野拓実(モナコ)
堂安律(フライブルク)
準優勝だった前回の19年UAE大会時、ベルギー1部リーグのシントトロイデンでプレーしていたDF冨安健洋とMF遠藤航は、今ではイングランド・プレミアリーグで首位を争うアーセナルとリバプールに所属。J1柏レイソル所属だったMF伊東純也はフランス1部リーグ、スタッド・ランスで不動の主力を務める。
オランダ1部フローニンゲン所属だったMF堂安律もドイツ・ブンデスリーガのフライブルク、MF南野拓実も当時はザルツブルク所属だったが現在はフランス1部モナコと、いずれも欧州5大リーグへとストップアップを遂げている。