サッカーのアジアカップ(カタール・ドーハ)出場監督の年俸ランキングをカタールのテレビ局「アルカス」が11日(日本時間)、同局のSNSで伝えている。

同局が独自で調査したもので、日本代表の森保一監督は出場32チームの監督の中で6位の120万ドル(約1億7400万円)だと伝えている。

トップはサウジアラビア代表監督のロベルト・マンチーニ監督の2800万ドル(約40億6000万円)で、森保監督の約24倍の金額だった。

2位は韓国代表のユルゲン・クリンスマン監督の220万ドル(約3億1900万円)。

森保監督より高年俸の監督は、UAEのパウロ・ベント監督が190万ドル(約2億7550万円)で3位、シリアのエクトル・クペル監督が180万ドル(約2億6100万円)で4位、バーレーンのフアン・アントニオ・ピチ監督が160万ドル(約2億3200万円)で5位だった。