1次リーグA組を全勝で突破したサッカーU-21日本代表は、準々決勝で北朝鮮と対戦する。

前回の23年杭州大会でも4強をかけて激突した。その時は北朝鮮がラフプレーを連発。

後半27分過ぎにプレーが止まったタイミングでは、DFキム・ユソンが日本のスタッフから給水ボトルを強奪。拳を振り上げて威嚇する一幕があった。日本の勝利が決まった際には、チャン・グクチョル主将が主審へ向かって叫びながら歩み寄った。決勝点となったPKにつながる反則をしたとされたGKカン・ジュヒョクへの判定に怒りを覚えたようで、カンとDFキム・ギョンソクは終了の笛と同時に主審を追い回した。

異例の計6枚のイエローカードが提示される事態となり、当時は世界的に波紋を呼んだ。香港や韓国メディアだけでなく、英紙「ザ・サン」が「ショッキングな瞬間」と報じた。

あれから3年が経ち、再びの顔合わせとなる。韓国メディア「スポーツ朝鮮」はこの日の試合前に、あらためて3年前の蛮行を紹介。その上で「北朝鮮と対戦する時は、勝敗よりも負傷防止に気を使わなければならない」「試合前から日本ではすでに懸念の声が大きい。北朝鮮のラフプレーを警戒するためだ」などと報じている。

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