日本代表は26日、広島市内で、国際親善試合ベネズエラ代表戦(28日、Eピース)に向けて練習した。

前日は、ウルグアイ戦(24日、宮城・Qスタ)の出場時間などに応じて、ホテルと練習場に分かれて調整。この日から全体練習が再スタートとなった。

腰痛のため、千葉に残っているDF安藤智哉(27=ザンクトパウリ)に加えてDF板倉滉(29=ボルシアMG)も左足首痛のため練習を欠席。28人での活動となった。

25日に23歳の誕生日を迎えたMF佐野航大(PSV)は「自分のペースでぼちぼち頑張りたい」と抱負を語った。チームでの食事の際にケーキをプレゼントされ、祝福されたという。

24日のウルグアイ戦では兄の佐野海舟(25=マインツ)とダブルボランチで先発。周囲からは「兄弟で出ていて感動した」と反響があったという。クラブでの役割とはやや異なる部分もあり、この日の練習後には攻撃担当の名波浩コーチと入念にコミュニケーションを図った。「ウルグアイ戦の振り返りだったりとか、次に繋がるような話ができた」と有意義な時間となった。さまざまな選手やスタッフと話すことで頭の中を整理しているという。

「ポジションは似てますけど、チームとやってることと代表でやってることは違うので、切り替えというか、ギャップを埋める作業はそう簡単ではないので。まだ自分の経験もないので、頭を整理して、体に落とし込むことで試合で体現できると思うので、映像を見て頭切り替えています」

周囲の選手の立ち位置や、それぞれの特長などの理解を深めて、最大限、自身の持ち味を発揮していく。