日本代表がアジア杯で準々決勝敗退から一夜明けた24日、ハビエル・アギーレ監督(56)はのんびりとシドニー観光を楽しんだ。

 チームもオフとなり、家族や知人とオペラハウス付近を散策。日本人サポーターから声をかけられ、撮影にも応じた。96年大会以来、5大会ぶりにベスト8敗退の消沈した様子は感じさせなかった。