アルビレックス新潟は10日、来季着用する新ユニホームのデザインを発表した。ファーストユニホームのコンセプトは「橙蒼心-TOSOSHIN-」。パワーの最大化をテーマに、クラブカラーであるオレンジとブルーを強調した大胆なデザインにした。多くのサポーターの魂、エネルギーをパワーに変え、1試合1試合を戦い抜く気持ちを表現した。

 一方のセカンドユニホームは、高いパフォーマンス性を追求したアディダスの「CONDIVO18」シリーズを採用。3本の黒ストライプが肩の上に置かれ、トップの周りにトリムが付いたクールネックになっている。24日から公式ホームページ内のショップなどで先行予約販売する(スポンサーマークは今季のもので、来季は変更の可能性あり)。