V・ファーレン長崎FW鈴木が後半18分にGK西川と1対1の状況でシュートを放つも、ボールは右ポストをたたいた。「決めなきゃいけないところだけに、勝てた試合だっただけに悔しい」。

 同23分には浦和DF槙野に執拗(しつよう)にマークを受け、倒されると、にらみ合い一触即発になった。「相手が代表であろうと、何であろうと自分にとって関係ない。一対戦相手としてやるだけ」と言い切った。