本田圭佑を擁するメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)はサンフレッチェ広島に1-2で敗れた。

キャプテンマークを巻いて先発出場した本田は1点を追う後半26分に同点ゴールを決めた。

▽メルボルンV本田圭佑の話 勝ちに来たんでそれが実現できずなかったことは言い訳できないですし、もう少しいいプレーをしたかった。(個人として)見に来てくれたファンのために少しでもいいプレーをできたらいいなという風に思ってプレーしていたので、それが結果が生まれないと意味がないと思っていたので非常に残念ですけど、少しでも見に来てくれてたファンが楽しかったならうれしい。まだまだ伸びしろはあると思っているんで、向上心を持って日々のトレーニングに励みたいと思います。