北海道コンサドーレ札幌が4試合ぶりの勝ち点3を獲得した。

0-0の後半35分、右CKからファーサイドのDF進藤が頭で合わせてゴールを奪った。連敗を3で止め、ペトロビッチ監督は「非常にプレッシャーのある難しいゲームだった。選手たちは立ち上がりから何が何でも勝つという強い姿勢を見せてくれた」と、安堵(あんど)の表情を浮かべていた。