J2アルビレックス新潟の後援会は2日、新型コロナウイルスの影響で財政危機に陥ったクラブを支援するための募金「クラブ緊急支援特別募金」の5月度(11~31日)の集計結果を公表した。20日間で1373件、計2118万円が集まった。

アルビレックス新潟の是永大輔社長は「アルビレックス新潟後援会、そして、アルビファミリーの皆さまの愛情に、心から感謝しております。私たちに大きな勇気を届けてくれます」。柄沢正三後援会会長は「今後もさらなる支援を行っていきたいと思いますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます」とコメントした。募金活動は、11月30日まで行う予定でいる。