2連敗中だった浦和レッズが2ゴールを挙げ、3試合ぶりの白星をつかんだ。

後半7分、FWレオナルドがMF関根のスルーパスに反応し、4試合ぶりのゴールで先制点を奪った。

今季初先発のDF槙野、再開後初先発となったDF鈴木らが中心に粘り強い守備を続けると、同ロスタイムにMFエヴェルトンがMF柴戸からの左クロスをヘッドで合わせ、今季2得点目を決めて試合を決定づけた。

前節柏レイソル戦から先発メンバー5人を入れ替えた積極策が功を奏した。