アルビレックス新潟主将のDF堀米悠斗(25)が、京都と23日琉球のホーム2連戦について「引き分けではなく勝利が欲しい2試合」と必勝を誓った。

夏場の連戦真っ最中、湿度が高い中での試合で選手たちは体力を奪われるが、「今まで新潟が大事にしてきた球際の強さや、ルーズボールへの反応など基本的な部分をしっかり見直し、チームとして戦いたい。ゴールに近いポジションなのでチャンスがあればゴールも狙いたい」。堀米が強い気持ちを前面に出しチームをけん引していく。