浦和レッズの東京オリンピック(五輪)世代となるDF橋岡が1ゴール1アシストで勝利の立役者となった。

0-1で迎えた前半30分、右サイドからの好クロスでFWレオナルドの同点弾をアシスト。同33分にはDF山中のFKに反応し、バックヘッドで今季初得点をマーク。昨年10月の清水戦以来のゴールを決めた。五輪代表も率いる日本代表の森保監督が見守る中での活躍に「ゴールすることはボクも目指していたこと。アシストも今季初だったので良かった」と笑みを浮かべた。