横浜FCが勝ち点24で並んでいた札幌に完敗した。前半16分は中央を崩され失点。自陣でのミスも失点につながった。

持ち味の攻撃も封じられ、下平隆宏監督は「力の差を感じた」と振り返った。試合後、札幌のペトロビッチ監督から「3点入るゲームではなかった」と言われたが、下平監督は「1点目は完全に崩されました。3点やられて当然のゲームです」と返したという。その上で「200勝は素晴らしいこと」と祝福した。