サガン鳥栖GK朴一圭(31)がさらなる攻撃面の質向上を誓った。ここまで3試合8得点と攻撃面は好調だった。だが、この日は清水エスパルスの5バックに強みのクロスを封じられ、シュート11本も不発。

スコアレスドローを重く受けとめ「今後このような試合が増える。最後決めきるクオリティーを上げていかなきゃいけない。個の質を高めていかないといけないと感じた」と反省した。