J1清水エスパルスは22日、清水町とファミリータウンパートナーシップ協定を結んだ。

山室晋也社長(61)らが出席し、同町役場で締結式を実施。SDGs(持続可能な開発目標)の理念のもと、クラブと行政が協力して地域発展に貢献する意向を示した。山室社長は「スポーツの持つ力を生かし、課題の解決に取り組んでいく」。関義弘町長(67)は「非常に心強い。さらなる連携に努める」と話した。