J2アルビレックス新潟は新潟クボタ、ウオロクと共同企画した「アルビ米コラボ弁当」(398円=税抜き)の販売を15日から開始した。16日にはJ2新潟の元GK野沢洋輔営業部員と、料理研究家の佐藤智香子氏がウオロク新津店で店頭販売イベントを行った。

野沢氏は22年間の現役時代の食生活をヒントに「豚バラ肉のスタミナ生姜焼き丼」を考案。「疲労回復がメイン。ビタミンB1が多い豚肉と、たまねぎは相性抜群だし、ジョウガは免疫力を高める。思っていた以上においしく出来上がりました」と自信たっぷり。佐藤氏考案の「鶏肉の発酵塩麹焼き弁当」はQRコードを読み取るとレシピを確認することができる。

弁当の売り上げの一部はクラブに還元される。2人は「チームの応援につながるすてきなコラボだし、たくさん食べて活力にしてほしい!」と笑顔でPRした。