J1のヴィッセル神戸は16日、神戸市内のホテルで新加入選手の発表会見を開き、背番号を発表した。

浦和レッズから獲得した元日本代表DF槙野智章(34)、横浜から獲得したMF扇原貴宏(30)らが参加した。

背番号は槙野はDFとしては、あまりなじみのない「14」、扇原は「33」となった。

槙野は広島時代は「28」と「5」、ケルンでは「43」と「18」、浦和では加入1年目が「20」で、2年目から9シーズンは「5」を背負っていた。

扇原はC大阪では2年目から「2」で、横浜では「6」だった。

昨季から引き続き、イニエスタは代名詞の「8」で、山口は「5」、大迫は「10」、武藤は「11」で変わらなかった。