セレッソ大阪は前回6月の広島とのアウェー戦に負けて以降、公式戦11戦不敗(6勝5分け)の快進撃を続けてきたが、再び宿敵に敗れた。

小菊監督は「このような困難を乗り越えた時に成長はできる。幸いにも、もう1度リベンジする機会がある」と、9月の天皇杯準々決勝で広島に三度目の正直を誓った。12試合不敗(9勝3分け)だったホームで土がついたが、再出発を図る。