日本プロサッカー選手会（JPFA）が12日、栃木県内でトライアウトを実施した。
Jリーグのクラブを中心に、退団する選手を対象としたシーズンオフの恒例行事。各クラブの強化担当が見つめる中、午前の部では38人が、新天地を見つけるために、紅白戦などでアピールした。
午前の部では30人が参加。紅白戦の布陣は以下の通り。
【黄色チーム1本目】GK瀬口拓弥（35＝アルビレックス新潟）、DF北村椋太（25＝デゲバジャーロ宮崎）、喜山康平（35＝松本山雅）、谷口智紀（31＝FC大阪）、武下智紀（21＝カマタマーレ讃岐）、MF清田奈央弥（22＝ジュビロ磐田）、久保田和音（26＝FC岐阜）、吉馴空矢（22＝FC大阪）、後藤卓磨（26＝カマタマーレ讃岐）、田部井悠（24＝ザスパクサツ群馬）、FW福元友哉（24＝ファジアーノ岡山）
【青色チーム1本目】GK笠原淳（34＝FC大阪）、DF吹ケ徳喜（26＝徳島ヴォルティス）、篠原弘次郎（32＝VONDS市原）、饗庭瑞生（26＝ヴァンラーレ八戸）、前川智敬（24＝アスルクラロ沼津）、MF可児壮隆（32＝奈良クラブ）、力安祥伍（25＝ツエーゲン金沢）、佐藤颯汰（24＝テゲバジャーロ宮崎）、清武功暉（32＝FC琉球）、松本幹太（25＝モンテディオ山形）、FW和田凌（28＝サガン鳥栖）
