FC町田ゼルビアがサンフレッチェ広島戦で先制を許した。

無敗同士の一戦は、雨が降りしきる中、序盤から一進一退の攻防が続いた。

均衡が破れたのは、前半31分。中盤でセカンドボールを回収され、右サイドを破られると、ペナルティーエリア内に進入していた相手エースFW大橋祐紀(28)に右足で冷静に決められた。

堅守速攻で首位に立つ町田は、今季4失点目となった。