FC町田ゼルビアがサンフレッチェ広島戦で2失点目を喫した。

無敗同士の一戦で、広島に先手を取られた。前半31分、中盤でセカンドボールを回収され、右サイドを破られると、ペナルティーエリア内に進入していた相手エースFW大橋祐紀(28)に右足で冷静に決められた。今季初めてリードを許す展開となった。

後半6分には、ペナルティーエリア内に進入してきた相手を倒して、VARの結果PKの判定に。同10分にMF満田誠(24)にゴール左に沈められた。

堅守を誇るチームが初の複数失点。首位として臨んだ試合で、苦しい試合展開となった。

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