アルビレックス新潟は今季最多の3失点を食らい、ホームでFC東京に力の差を見せつけられた。

前半39分、カウンターから先制されると、後半4分、同17分に追加点を奪われた。劣勢の中、FW小野裕二(31)ら攻撃的な選手を投入して敵陣でのプレー時間を長くし、追加タイムにDF早川史哉(30)のJ1初ゴールで1点を返したが、反撃が遅かった。リーグ10試合で4敗目。てっぺん(クラブ初タイトル)を目指す、と宣言した今シーズンだったが、早くも暗雲がたれ込めてきた。

【J1スコア速報】はこちら>>