秋春制へのシーズン移行元年、大転換期の日本サッカー界に新星が現れた。史上最年少となる16歳4カ月5日でJ1開幕戦に先発デビューした横浜F・マリノスMF三井寺眞(みいでら・しん)が、王者鹿島アントラーズ戦からゴールを奪った。2004年の森本貴幸(東京V)の15歳11カ月28日に次ぐ史上2番目の年少ゴールだった。後半16分まで出場し、チームの全3点に絡んだ。4年後のW杯に向け、聖地・国立から日本サッカー界の未来を背負う逸材が飛び出した。試合は鹿島が4-3で大逆転勝利した。
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◆三井寺の記録アラカルト
▼J1開幕戦最年少先発 16歳4カ月5日でのJ1リーグ戦出場は、17年のMF久保建英(東京)が記録した16歳5カ月22日を抜き、4番目の年少記録となった。開幕節に限ると、04年にFW森本貴幸(東京V)が記録した15歳10カ月6日に次ぐ2番目の年少出場。森本は途中出場でマークしており、先発では今季の三井寺が史上最年少記録だ。J1開幕戦の年少出場10傑のうち、W杯出場経験者は7人もいる。
▼J1開幕戦最年少ゴール 三井寺の16歳4カ月5日のゴールは、04年のFW森本貴幸(東京V)が記録した15歳11カ月28日に次ぐ2番目の年少記録。開幕節に限ると最年少記録となり、13年のMF石毛秀樹(清水)の18歳5カ月9日を更新した。
▼J1最年少デビュー戦ゴール 17歳以下でJ1デビュー戦ゴールを決めたのは今季の三井寺が初めて。これまでのJ1初出場初ゴールの最年少記録は04年にMF家長昭博(G大阪)がマークした18歳13日だった。森本と久保のJ1初ゴールまでに要した試合数はともに7試合だった。
▼J1最年少のシーズン第1号ゴール これまでのJ1第1号ゴールの最年少記録は94年のFW城彰二(市原)で18歳。



