今季初めてJ1リーグを戦う水戸ホーリーホックが、アウェーで京都サンガF.C.を撃破して今季初勝利。クラブ史に残る記念すべき勝ち点3を手にした。
前半17分に相手陣内の高い位置で奪い返した今夏加入のMF舩橋佑(24)のシュートをDF真瀬拓海(28)がコースを変えてゴールへ。同31分には舩橋の左CKから、同じく新加入のDF木本恭生(33)が頭で合わせて2点目。同終了間際と後半2分にはGK西川幸之介(23)が決定機でビッグセーブを連発。既存選手と新戦力が融合した戦いで、勝利を引き寄せた。
J2に初参入した00年から26シーズン同じステージで戦い「J2の番人」とも呼ばれたクラブは、25年にJ2を初制覇して初のJ1昇格。厳しい戦いも予想される中で、25年のリーグで3位だった相手に完勝して、3戦目にして初白星をつかんだ。2勝した「百年構想リーグ」は特別大会だったため、J1では初となる勝ち点3。敵地まで駆け付けたサポーターと歴史的勝利の喜びを分かち合った。



