山梨学院大は、J1浦和レッズ相手に下克上を狙うも、0-3で敗れて2回戦敗退となった。1年生エースのFWオノボフランシス日華(18)は、背後への鋭い動き出しやシュートなどで存在感を示した。プロとの初対戦を終えて「思うようにいかなかった。素直に自分の実力は足りないなと思いました」と悔しがった。
山梨学院高校時代からプロ注目の逸材だが、人間的な成長を求めて大学に進学した。「体のところで当たり負けを普通にしちゃったり、最後まで走り切れなかったり、今日はつっちゃったんですけど、そういうとこが課題」と貪欲(どんよく)に上を目指す。
夢はもちろんプロ。筋力トレーニングに励むなど、関東3部のチームにいても高い意識、基準を保って進化している。リーグ戦では前期を終えて13ゴールで得点ランキングトップに立つなど実力は疑いようがない。「前期後期で30点取りたい。折り返しで13点で2点足らなかったので、後期で17点取りたい」と高い目標を口にした。マークが厳しくなる中、チームを関東2部に昇格させるべく得点を量産する。【佐藤成】



