ヴィッセル神戸は31日にホームで名古屋グランパスと対戦する。
29日は神戸市内のいぶきの森球技場でメディア公開練習。27日にアウェーで大田(韓国)と戦ったアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)に先発した選手は、GK権田修一をのぞいて個別調整となったが、大田戦でメンバーに入らなかったFW大迫勇也や終盤の出場のみだったMF武藤嘉紀らが汗を流した。
ミハイロ・ペトロビッチ監督率いる名古屋とは、百点構想リーグの2戦で3-0、3-2といずれも3ゴールを決めて勝利。ミヒャエル・スキッベ監督は「ミシャ監督も私も攻撃的なサッカーをしているので、オープンな展開になって得点が入ったと思う」と振り返り、直近の公式戦9度の対戦で6勝3分けと得意としている相手との一戦も観客を楽しませる展開になると予想。その上でリーグ3戦ぶり白星をつかむことに自信を見せた。
指揮官は離脱者の状況についても説明。試合に関われていない状態が続いているFWアンデルソン・ロペスには「キャンプでけがをして、その後リハビリの最中に、ひざの痛みが再発してしまった。グラウンドに出て練習もしている状況ではあるが、来週や再来週(に戻ってこられる)というレベルではない」と話したが、離脱している選手たちの復帰が迫っていることも明かした。「佐々木(大樹)も戻ってきているし、扇原(貴宏)もリハビリのペースを上げてくれている。高橋(壱晟)や(浜崎)健斗も戻ってくる。彼らのクオリティーはチームを助けてくれると思うし、監督としては、いろいろな選択肢があることは非常にポジティブ」。より選手層を厚くして戦える今後に期待を寄せた。



