サッカー女子の日テレは22日、北京五輪代表のMF加藤与恵(30)、元日本代表のGK小野寺志保(35)、MF四方菜穂(29)の3選手が今季限りで引退すると発表した。

 加藤は日本代表として通算114試合に出場、8得点の成績を残し、五輪には2004年アテネ大会と北京大会に出場した。小野寺は1996年アトランタ大会とアテネ大会に出場し、代表通算23試合。四方は8試合に出場した。