FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会のベルギー代表主将、エデン・アザール(31=レアル・マドリード)が7日、インスタグラムで代表引退を表明した。

前回の18年ロシア大会で3位に導くなど、ベルギーの大黒柱として君臨したアザールは「代表での国際的なキャリアに終止符を打つことに決めた」など感謝の言葉をつづった。

今大会は1次リーグF組で1位モロッコ、2位クロアチアに続く3位(1勝1分け1敗)で敗退した。