サッカー日本代表は4日、ゼーフェルトで午前中に約1時間の練習を行った。

 約20メートルのインターバル走を20本こなした後、ジャンプや腕立て伏せなどを取り入れたサーキットトレーニングを3セット。気温約24度の中、選手たちは汗を流しながら最後は声をかけ合って強度の高い練習を終えた。クールダウンからストレッチにかけて、FW本田は森保コーチと話し込んだ。身ぶり手ぶりも交え、戦術について議論したと思われる。