サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会で白星発進した日本は今日24日、1次リーグ第2戦でセネガルと対戦する。

 柔よく剛を制す。柴崎はボランチでの出場が確実視され、攻撃の起点としての役割を担う。相手のスピードとフィジカルは脅威だとしつつ、「相手のストロングポイントでは勝負しない」といなすイメージはできている。「いかに揺さぶりをかけるか。ずらしたり、コンビネーションで崩していきたい」と、攻撃のスイッチ役としてゴールへの道筋を思い描いた。