W杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦ベルギー戦に臨む日本代表が6月30日、ベースキャンプ地のカザンで冒頭15分を公開した練習を行った。約7分間の青空ミーティングの後、ランニングなどウオーミングアップをした。右足首痛のFW岡崎慎司(32=レスター)は別メニュー調整。

日本代表は、7月2日のベルギー戦に向けて、この日の午後に決戦の地ロストフナドヌー入りする予定だ。