赤い悪魔の“W杯最高のカウンター攻撃”が、日本を沈めた。4分と表示された後半ロスタイムの目安まで残り27秒となった48分33秒に、ベルギーGKクルトワがCKをキャッチしてから、わずか12秒25。約88メートルを一気に駆け抜けて、MFシャドリの勝ち越しゴールが生まれた。日本にとってはまさかの出来事。後半を中心にスライドショーで振り返る。